三たん地方開発促進協議会  
保存の知恵 その一 漬ける
その一 メニュー
瓜の鉄砲漬 瓜の鉄砲漬
 瓜を丸のまま両端を切り、種を取り除いて塩をふり、1ヵ月ほど桶で寝かせる。これにしその葉・みょうがの葉・とうがらしの葉などの塩漬を詰め、みそ桶に2ヵ月も入れておくと味と香りが染み込む。みそを軽くふき取って輪切りにしたものは盆や正月、年中行事の客人をもてなす酒の肴に喜ばれる。和知町と瑞穂町では道の駅で購入できる。
いかのこうじ漬 いかのこうじ漬
 明治の末期、日本海沿岸の浜坂町でも魚は盆・正月・祭りにしか食べられない貴重品で、いかのこうじ漬は酒のさかなやごはんのおかずに喜ばれた。大漁で値が下がった時に仕入れ、塩をせずに天日で素干ししておく。するめを細く切り、きれいに洗った壺に酒・みりん・淡口しょう油・米こうじと共に入れる。毎日1回は必ずかき混ぜながら1ヵ月ほどねかす。たかのつめやしょうが、昆布を入れる家もある。

   
その1 漬ける
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その2 干す
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その3 煮る
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