三たん地方開発促進協議会  
 
  そば打ち
そば打ち体験

 そばの生育には山間の冷涼な気候が適しており、焼畑の作物として盛んに栽培された。昔、米の代わりとする地方もあったが、但馬地方では祝いごとの席には欠かせないものであった。
 三たん地方には名物そばが方々にあり、そば打ちを体験できる施設も出石町、大屋町、温泉町、但東町、久美浜町、丹後町などにある。
  産地でひきたて打ちたて湯がきたてを味わうのもよいが、自分で打てば満足感は倍増する。また、二八そばと十割そばのどちらが好みか、腰を左右するのは粉なのか茹で時間なのか…、と探求してみるのもよいのではないだろうか。

 
  実際に体験してみることで、それぞれに個性あふれる地域のそばについて興味が深まった。
  壱 水まわし粉に水を含ませる「水まわし」という作業では、水を振りかけながら、手早くまんべんなく混ぜ合わせる。そば粉は局所的に吸水すると練っても均一にならないので注意が必要とのこと。 弐 練り込み 全体に水が十分にまわってしっとりとしたら、生地を一つにまとめ「練り込み」を。できたら丸くまとめて空気を抜く。  
参 麺をのばすまず、手で円形にのばしたあと、めん棒に生地を巻き付け、転がしながら2mm程度の厚さにのばす。こうすると均等な厚さになるらしいが、破れたりしてなかなか難しい。 四 麺を切る打ち粉をふりながら折りたたみ、コマ板を生地の上にのせ、そば切り包丁で切る。簡単そうに見えたが、細くなったり太くなったりしてしまった。  

   
松葉がに
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